FOSSコントリビューター調査レポート(The Linux Foundation)
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FOSSコントリビューター調査レポート(The Linux Foundation)
1. 参加のモチベーションの上位3つは金銭ではない
2. FOSSのセキュリティ対策はコントリビューターだけに負わせるべきではない
今回の調査結果を簡単にまとめてしまうと、FOSSに貢献している人の多くは、脆弱性の修正などのセキュリティの必要性を認識しているものの、実際に自分がセキュリティに関わることに対しては消極的で、中にはセキュリティを「魂を枯れさせる雑用(soul-withering chore)」「耐えがたいほど退屈な手続き上の障害(insufferably boring procedural hindrance)」とまで考えている人が存在する実態が明らかになっています。
3. 企業の利益とプロジェクトの利益のバランス
4. FOSSの参加を支持するべき